溝の⼝エリア
川崎市高津区の中心に位置し、駅の周辺には大型商業施設がそろいます。一方で、昔ながらの飲食店や豊かな自然も残り、新旧のまちなみが混在しています。溝の口小学校は1985年に幕を閉じましたが、今も多くの文教人がこの地とつながっています。
文教大学学園には5つのキャンパスがあります。
キャンパスのあるそれぞれのまちには、趣の異なる表情があります。 キャンパスを訪ねたついでに寄り道したり、思い出を辿りに足をのばしたり、それぞれのまちを楽しめるスポットを探してみました。
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川崎市高津区の中心に位置し、駅の周辺には大型商業施設がそろいます。一方で、昔ながらの飲食店や豊かな自然も残り、新旧のまちなみが混在しています。溝の口小学校は1985年に幕を閉じましたが、今も多くの文教人がこの地とつながっています。
高津駅から溝の口駅にかけて通る街道。江戸赤坂御門から大山阿夫利神社(神奈川県伊勢原市)へ向かう道として、古くから人々や物資が行き交い栄えていた。溝の口小学校はこの街道付近にあった。今でも多くの卒業生や関係者のお店が街道沿いで元気に営業している。
赤い軒先テントが目印の昔ながらの中華屋さん。区役所が近く、お昼時は職員さんでにぎわう。おすすめはシンプルであっさりとした醤油ラーメン。パラパラの半チャーハンとのセットは850円とお手頃価格でお腹も心も満たされる。テーブル席もあり家族やグループで料理を分け合うのも楽しい。
日蓮宗の寺の一つ。毎年10月21日に行われる御会式(おえしき)では日蓮宗の寺の中で3本の指に入るほどの賑わいを見せる。大山街道に向けて多くの露店や万燈が並ぶ様子は圧巻だ。
1982年に開業の地元に密着した歯科医院。院長は溝の口小学校の卒業生で、近年は文教大学付属小学校の歯科校医を担当いただいている。