もともと山歩きが好きだったのですが、退職後は、数カ月に一度のペースでかつて共に働いた教職員や教え子たちと集まって、鎌倉周辺の山を歩き、お昼には教え子が営むお店に寄って昼食をいただくのが定番コースです。店主の板倉妙子さんは陶芸の先生でもあるので、私も教わりながら作品づくりに励んでいます。定年後も、卒業生や教職員との交流が変わらず続いているのが「文教らしさ」といえるでしょうね。
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