文教大学教育学部を令和2年にご退官された実川恵子先生が、句集『物語のしづく』を出版されました。
実川先生は俳句結社「春耕」の同人でもあり、約20年の俳句歴をお持ちです。
長年にわたって作られた俳句作品から、325句を厳選し収載されています。
「あとがき」には、次のように書かれています。
「縁あって教職の道へと進むこととなり、この40年の多忙な日常の中で、結婚、子育て、研究と 実に目まぐるしい人生であったような気がします。
折も折、やっと定年が見え始めた頃、俳句という省略の文芸へと向かうことになってしまったのです。
この出会いは私にとって未知の世界であり、印象深い転機にもなりました。」
本句集には、文教大学での光景や教え子のことを詠まれた句も多く収められています。
〈学窓の日差し静もる大試験〉
〈大勢の桜ひとりの夕桜〉
〈春はやて教へ子の今日母となる〉
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【実川恵子先生プロフィール】
立正女子短期大学、文教大学付属中・高等学校、文教大学女子短期大学で教壇に立たれ、2003 年から文教大学教育学部国語専修に着任。
のべ、40 年にわたり、本学の教育に貢献いただきました。
ご専門は日本の古典文学です。