コーヒーを気持ちよく飲める場所であるためにはどうしたらよいか。流れてくる音楽、花瓶に活ける花や緑、壁にかける絵、本、木のテーブル…。どう心地のよい空間をつくるかを考えています。 店名の「knock」は、スペシャルティコーヒーという新たなコーヒーの魅力を知ってもらい味覚の扉を開く(ノックする)という意味を込めてつけました。
授業やゼミの活動を通じて言葉や文章の選び方、思考の基礎を学ばせていただいたと感じています。言葉や文章を考え、自身との問答を繰り返していく中で、個人で生業を作り出し、地域に貢献し、人と繋がること私の教育の在り方だと気づかせていただきました。穏やかなつながりと暮らしがあることで子どもたちにとって(また大人の方にとっても)育ちや教育の土台が守られることを願っています。
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