あやなりBP

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2026年8月掲載
松岡 美典 さん

松岡 美典 さん

(文教大学付属高等学校3年/2025年度高校ダンス部 部長)

笑顔、ダンススキル、そして息の合った動きで観客に元気を与えるソングリーディングとダンス。その国内最大級の大会「USAナショナルズ2026」(3月25・26日)に、文教大学付属中学・高等学校から、中学ソングリーディング部、高校ソングリーディング部、高校ダンス部の3チームが出場し、高校ソングリーディング部がSong/Pom部門Small Aで3位、中学ソングリーディング部がスピリット賞に輝いた。

大会の順位が達成感と次への向上心に

「ダンス部は、楽しむのが得意。自分たちの力で良いものを完成させようと、みんなが変化を恐れず前向きに意見を出せる部です」。そう話す松岡美典さんは、高校ダンス部部長として仲間を引っ張り、2年連続でUSAナショナルズに出場を果たした。
 高校ダンス部は、文化祭や新入生歓迎会でのステージ発表を活動の中心とし、振り付けや指導は上級生が担当している。今大会で披露した演技も、チームメンバーが“怪獣系”というコンセプトとストーリーを考え、怪獣同士のバトルをイメージした振り付けや重低音の曲を取り入れた。普段のステージ発表とは異なり、大会では順位が付くが、松岡さんにはそれがポジティブな刺激になったという。「順位が付くと、達成感や次への向上心が得られますし、学校行事とは違った楽しさ、悔しさを感じることができました」
 ダンスは、全員が気持ちを一つにしなければ完成度の高い演技はできない。「でも、本来ダンスはその人の個性やクセが出るもの。それを消しすぎずに、どう振りを揃えていくかが、おもしろいし楽しい」と松岡さん。「後輩たちにも、とにかくダンスを楽しんでほしい。これからどんな発表を見せてくれるか、私も楽しみです」とダンス部の今後の活躍に期待を膨らませている。