2026年8月掲載

笑顔、ダンススキル、そして息の合った動きで観客に元気を与えるソングリーディングとダンス。その国内最大級の大会「USAナショナルズ2026」(3月25・26日)に、文教大学付属中学・高等学校から、中学ソングリーディング部、高校ソングリーディング部、高校ダンス部の3チームが出場し、高校ソングリーディング部がSong/Pom部門Small Aで3位、中学ソングリーディング部がスピリット賞に輝いた。
「1年で一番最後の一番大きな大会。この大会で良い成績を取ることを目標に1年間がんばってきました」。中学ソングリーディング部の部長だった岩渕陽菜さんは、USAナショナルズの位置付けをそう語る。ソングリーディングやダンスは、チームの結束や雰囲気がパフォーマンスに現れやすいもの。岩渕さんはメンバー29人の先頭に立ち、休憩時間に一緒にゲームを楽しんで学年の壁をなくし、練習で疲れた時には雰囲気を明るく変えるよう声を掛けて、ポジティブなチームづくりに取り組んだ。
大会では、「元気と笑顔とパワフル」を合い言葉に、支えてくれた家族や先生方への感謝を込めて全力を出し切り、演技後は「私たち最高だったね!」と笑顔で喜び合えたそう。目標だった優勝は叶わなかったものの、悔いのない最高のダンスを見せることができた。
「Cheer(応援)というだけあって、チアリーティング(ソングリーディング)は明るさをたくさん伝えられるんです」と競技の魅力を語る岩渕さん。現在は、高校ソングリーディング部で持ち前の笑顔とダンススキルに磨きをかけている。「中学の後輩たちには次こそ1位を獲ってほしい。私も、今度は高校の先輩たちとUSAナショナルズ優勝を目指してがんばります」
