あやなりBP

あやなりBP
2015年7月掲載

青春時代を過ごした懐かしい学び舎。 今もなお変わらずに残る建物やすっかり変わってしまった街の様子など、写真を通してそれぞれの思い出を振り返ってみてください。
(全6回)この記事の特集一覧はこちら

越谷キャンパス

越谷キャンパスは1966年に開学した立正女子大学家政学部が始まりでした。 今では教育学部、人間科学部、文学部の3学部と大学院、専攻科、留学生別科が置かれ、約5,200名の学生が通うキャンパスとなっています。
越谷キャンパス

開学から半世紀以上の時を経て

元荒川のほとりにキャンパスを構えて50年以上。建物は新しくなりましたが、穏やかな雰囲気は変わらずです。

  • 校舎全景
    校舎全景
    元荒川にかかる橋の風景は、越谷キャンパスの象徴ともいえます。
  • 正門
    正門
    時計塔はすでにありませんが、3号館(正門前の白い建物)の屋上にある「文教大学」の看板は、高架になったスカイツリーラインの車内から見ることができます。
  • 北越谷駅
    北越谷駅
    1999年に高架になった北越谷駅。続々と文教生が出てきます。
  • 仙石湯
    仙石湯
    創業当時から変わらぬ煙突。今も部活の学生さんが清掃の手伝いをするなど繋がりがあります。

北越谷の街とともに育つ

開学以来、多くの学生たちが過ごした北越谷。キャンパスととともに、街にも多くの思い出が残っています。

  • 校舎全景
    校舎全景
    シンボルだった時計塔は、1997年に解体されました。
  • 談話室
    談話室
    談話室はじめ駅周辺に何件かあった喫茶店は今はなくなってしまいました。思い出の蘇る貴重な写真です。
  • 北越谷駅
    北越谷駅
    1962年の日比谷線との直通運転開始をきっかけに、東武鉄道初の橋上駅となりました。
  • 仙石湯
    仙石湯
    下宿の学生さんたちがよく利用していました。
【この特集の記事】
おもいで学舎アルバム 全6回